ソウル・明洞の旅と、セントレア第2ターミナルの苦い思い出

セントレア第2ターミナルからの出発

今回の旅は中部国際空港セントレアからの出発でしたが、利用した第2ターミナルは予想以上に不便でした。メインのターミナルから遠く、長い距離を歩かなければならず、さらに店舗やレストランもほとんど見当たらない…。

出発前から少し寂しい気持ちになり、「これは改善してほしいな」と思わずにはいられませんでした。

真夏のソウル、明洞へ

ようやくソウルに到着し、目指したのは観光の中心地「明洞」。化粧品ショップや屋台グルメで有名な繁華街ですが、訪れたのは真夏。気温も湿度も高く、歩いているだけで汗が止まりません。加えて大勢の観光客で賑わっており、人気の屋台には長蛇の列。期待していたショッピングも、暑さと人混みの中では思うように楽しめませんでした。

それでも残った旅の記憶

決して快適とは言えない体験でしたが、「これも旅の一部」と思い返せば忘れられない思い出です。快適さだけでなく、不便さや大変さも含めて旅の記録となり、次回の旅への教訓にもつながります。次に訪れる時は季節や時間帯を工夫して、また違ったソウルを楽しみたいと思います。